次回講演会のお知らせ
「メディアアートから生まれる未来の風景」
【講演者】
39D 久納鏡子さん
【経歴】
アーティスト、アルスエレクトロニカ・アンバサダー。
これまでインタラクティブアート分野における作品を手がける一方、公共空間、商業スペースやイベント等での空間演出や展示造形、大学や企業との共同技術開発など幅広く活動している。2017年からはArs Electronica Futurelabの研究プロジェクトにも携わる。作品はポンピドゥセンター(フランス)、SIGGRAPH(アメリカ)、文化庁メディア芸術祭など国内外で発表。東京都写真美術館(日本)に所蔵。
【内容】
技術の進化によって、今、アートの分野では先端的な技術を用いた多様な表現が生まれています。デジタル・テクノロジーをはじめとする新しい技術は、私たちにどのようなインスピレーションや新しい視点を与え、人々の間に共感や連帯感を生み出すことができるのか?
こうした疑問を背景に、作品制作、研究プロジェクト、展覧会やイベントのキュレーションまで、新しい表現とアートの実践、そこから生まれる未来の風景について語ります。
【日時】
2月21日(金)午前10時30分〜12時
【会場】
慶應義塾女子高校 別館会議室5階またはオンライン試聴
【参加申込】
ご参加お申し込みはこちらまで。[2月14日(金)締め切り]